コタツによる低温やけどの注意

寒い冬には、コタツから離れられなくなることがよくあるでしょう。

エアコンやファンヒーターに比べ経済的だということで、自宅にいるときはその大半をコタツの中で過ごしている人も多いと思われます。

コタツは、とても快適で知らず知らずのうちに長時間をその中で過ごしてしまう温暖機器ですが、それゆえに危険とも隣り合わせです。

コタツを使用していて最も怖いのは、低温やけどです。

これは、知らず知らずのうちに発症していることが非常に多いやけどです。

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低温やけどとはカイロなど、肌に長時間直接触れるものが原因となるほか、コタツのように熱源に直接触れないものでも発症する可能性は大いにあります。

皮膚の表面上は、あまり酷くないように見えても油断できません。

低温やけどでは、表皮の下の真皮や、さらにその下の皮下細胞までもが破壊されるケースが多いのです。

そうなると、皮膚の細胞組織は死滅し、皮膚は再生すらできません。

場合によっては、皮膚移植が必要なこともあります。

コタツを安全安心に使うには、低温やけどをしないよう日頃から気をつけなくてはなりません。

そのために大事なのは、同じ態勢で長時間コタツに入ったままにしないことです。

低温やけどは、同じ部位に長時間熱が当たり続けることで引き起こされるので、その原因を取り除けば問題ないのです。

例えば、コタツで眠らないことや、皮膚が赤みを帯びてないか定期的に確認するなどです。

かかとや脛など、皮膚のすぐ下に骨がある部位は、やけどしやすい部位なので、特に注意しましょう。

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